メダリストの作者がヤバいと言われる3つの真相とは?経歴や推し活の執念が凄すぎる!

メダリスト

こんにちは。
年間200冊以上の漫画を読破する、漫画好きライターのコッチャマンです。

アフタヌーンで連載中のフィギュアスケート漫画『メダリスト』
圧倒的な熱量と作画に引き込まれるファンが続出していますが、ネット上では「作者がヤバい」というワードをよく目にします。

これってどういうこと?
何か過去にやらかしたの?
人格的にヤバい人なの?
と不安になる方もいるかもしれませんが、安心してください。

結論から言うと、つるまいかだ先生が「ヤバい」と言われる理由は、「作品への異常なまでのこだわり」と「推しへの深すぎる愛」という、最高にポジティブな意味でした。

この記事では、つるまいかだ先生がデビュー前に経験した驚愕のエピソードや、アニメ化で主役を務める声優・春瀬なつみさんとの「エモすぎる実話」を徹底解説します。

これを読めば、『メダリスト』という作品がなぜこれほどまでに私たちの心を揺さぶるのか、その理由がはっきりと分かるはずです!

『メダリスト』の作者がヤバいと言われる真相は?

まずは、つるまいかだ先生の基本的なプロフィールと、漫画家としての歩みを振り返ってみましょう。

作品&作者概要

  • 作者:つるまいかだ
  • 出身:愛知県
  • デビュー作:『メダリスト
  • 受賞歴:『鳴きヤミ.』で即日新人賞「in COMITIA123」優秀賞受賞
  • 掲載誌:『月刊アフタヌーン』(講談社)にて、2020年5月号より連載開始

つるまいかだ先生は、性別や年齢、顔などは一切公表されておらず、謎の多い作家さんです。
しかし、その経歴を辿ると「ただ者ではない」ことが分かります。
『メダリスト』はつるまいかだ先生のデビュー作にして初連載作品。
高い評価を受けた今作品は、デビュー作にも関わらず数々の賞を受賞し話題となりました。

デビュー作で異例の賞を総なめ!圧倒的な画力と才能

つるまいかだ先生は、大学時代から同人誌活動をしていました。
同人誌即売会「COMITIA123」に出展した『鳴きヤミ.』が、なんと即日新人賞(in COMITIA)を受賞
これがきっかけで漫画の道へ進むことを決意し、勤めていた会社を退職。

驚くべきは、初連載作である『メダリスト』が、デビュー作にして数々の権威ある賞を受賞している点です。

  • 「次にくるマンガ大賞2022」コミックス部門 第1位
  • 「第68回 小学館漫画賞」一般向け部門 受賞
  • 「マンガ大賞2023」第4位

この「圧倒的な実績」こそが、読者から「ヤバい新人が現れた」と言われる理由の一つです。

『鳴きヤミ.』とその次に発表された『女神になんてなれない
どちらも同人誌で単行本としては出版されていないので読むことが難しいですが、表紙の絵だけは見ることができました。
繊細なタッチと、登場人物の抱える闇が伝わってきそうな雰囲気は、とてもデビュー前とは思えないクオリティでした。

受賞をきっかけにプロの漫画家としての道を歩み始めた先生。
そして、最初の作品の題材に選んだのはフィギュアスケートでした。

骨折に借金…?取材へのストイックすぎる姿勢がヤバい

つるまいかだ先生の「ヤバさ」は、作品作りへの姿勢にも表れています。

先生の出身でもある愛知県はスケート王国と呼ばれるほどスケートが盛んで、先生にもなじみがあったのでしょう。
作品の構想を練る中で、先生はリアリティを追求するために、実際に名古屋スポーツセンターのスケート教室に通い始めました。
それは単なる取材の域を超え、1ヶ月ほど本気で練習に打ち込んだ結果、なんとレッスン料で貯金を使い果たし、借金までしたというエピソードがあります。

さらに驚きなのが、練習中に複雑骨折を2箇所も負ってしまったこと。
実は『メダリスト』の連載決定の報せを受けたのは、その怪我の療養中だったそうです。

すごい熱心、というか執念?
取材で訪れるというのはよく聞きますが、実際に体験して覚えるなんて普通やらないですよね。
しかも怪我までして。
それだけ本気で取り組んでいたのでしょう。
この「身を削るほどの執念」が、作中のいのりや司たちの鬼気迫る描写に繋がっているのだと感じます。

【実話】作者の「推し活」が奇跡を起こした! 声優・春瀬なつみさんとのエモすぎる関係

漫画の他にもう1つ。
先生には情熱を注ぐものがありました。
それはーー「推し活
そう、先生には狂おしいほど夢中な「推し」がいたのです。

「作者がヤバい」と言われる最大の理由。
それは「推しへの愛が世界を変えた」という実話にあります。

作者の推しは声優「春瀬なつみ」

同人誌活動をしている時から、先生は「アイドルマスター シンデレラガールズ」のキャラクター「龍崎薫」に夢中でした。
そしてそのキャラの声優を担当している「春瀬なつみ」さんを熱烈に推していたのです。

春瀬さんは「アイカツフレンズ!」や「101匹わんちゃんストリート」など、数々の作品に出演しています。
ただ、メダリスト出演以前の彼女の知名度はそれほど高くなく、端役を多くこなしていた印象があります。

また新人声優ユニット「tamaco(タマコ)」の一員としても活動していた時期もありました。

始まりは100ページの「布教本」?ヤバすぎる深い愛

先生は彼女の魅力を世に広めたい一心で、100ページを超える同人誌(通称:布教本)を制作し、無料配布していたほどのガチ勢、いや信者でした。

しかし、そこで終わらなかったのが先生のすごいところ。

いつかアニメ化できるフィギュアスケート漫画を描いて、春瀬さんに主役をやってもらいたい!

そんな一見無謀とも思える夢を密かに抱きながら、漫画を描き始めたのです。

夢が現実に!「推しを主役にする」という誓いを果たしたアニメ化秘話

そして2024年、その夢は現実となりました。
アニメ『メダリスト』の主人公・結束いのり役を射止めたのは、他でもない春瀬なつみさん本人だったのです!

もちろん、声優の選定は厳しいオーディションによって行われます。
忖度なしの実力で春瀬さんが役を勝ち取ったのですが、先生が「彼女の声をイメージしてキャラクターを創り上げた」からこそ、最高のハマり役になったのは間違いありません。

私もアニメ観ましたが、いのりちゃんの声すごく合ってたと思います。
気弱で、でも芯が通っていて、揺れる少女の感情がうまく表現されていました。

「推しに主役を演じてもらうために、本当に日本一の漫画を描いてしまった」
このエピソードは、ファンの間で「究極の推し活」「エモすぎてヤバい」と伝説のように語り継がれています。

フィギュアスケート王国、愛知県出身の先生。
新連載の内容は「フィギュアスケート一択」と当初から決めていたそうですが、実はここにも春瀬さんの影響があるのでは?と囁かれています。
なぜなら、春瀬さんはフィギュアスケートが大好きだから。

これは真偽は定かではありませんが、少しは関係しているかもしれませんね。
「推しに喜んでもらいたい」という気持ちは誰にでもあるものですし。

もしそれが作品構想につながったのなら、それは天啓だったのかも?
なんだか2人の間に不思議な縁のようなものも感じます。

インタビューでは実はドキドキ?

先生と春瀬さんは『メダリスト』のアニメ化を受けて対談もしています。
記事があったので読んでみたのですが、普通に作品について2人で話していました。
でも絶対心の中ではテンパってたはずです(笑)
だって長年の推しが目の前にいて、冷静でいられるはずがありませんよね。

先生はSNSをよく活用されているので、どこかにあふれる想いが吐露されているところがあるはず。
気になる方はぜひチェックしてみてください。

なぜ『メダリスト』はこれほど熱いのか? 作者の情熱が作品に与えた影響

つるまいかだ先生の経歴を知ると、作品の読み方が変わります。

物語の中で、いのりが周囲から「向いていない」と言われながらも、狂気的な努力で氷上に立つ姿。
それにはどこか、「借金や骨折をしてもスケートを理解しようとした先生」や「無名の時代から推しを信じ続けた先生」の姿に重なる部分があるのではないでしょうか。

単なる知識としての取材ではなく、「人生を懸けて何かを愛する」という実体験
それが根底にあるからこそ、『メダリスト』の言葉一つひとつには、私たちの魂を揺さぶる重みがあるのだと私は確信しています。

つるまいかだ先生の「ヤバさ」は、作品への純粋な愛と執念だった

結論として、つるまいかだ先生が「ヤバい」と言われる真相は以下の3点でした。

  1. デビュー作で賞を総なめにする圧倒的才能。
  2. 骨折・借金をも厭わないストイックな取材姿勢。
  3. 推し(春瀬なつみさん)を主役にするという夢を叶えた純愛。

どれもいい意味だったと分かって安心しました!

発端が推しというのも面白いと思います。
漫画家だけでなく、作品を作る人には皆何かしらモチベーションや夢が必要ですしね。
私も推し活に憧れている身として、つるまいかだ先生の執念には脱帽しました。
人生を懸ける対象があるって本当に素敵です!

そして発端がなんであれ、漫画に懸ける先生の情熱に嘘はありません。
SNSなどもしっかりチェックして、自分の作品が読者にどう取られているか、改善点はどこかなどを常に気にしているようです。
だからこそ、その熱を私達はメダリストから感じ取り、惹き込まれていくのでしょう。

アニメを観て気になった方は、ぜひ原作漫画も手に取ってみてください。
先生が削り出した「熱量」が、ページをめくるたびに溢れ出してくるはずです。

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