[メダリスト]が泣ける理由.司といのりの[師弟愛]と[家族の絆]に胸が熱くなる!

メダリスト

こんにちは。
年間200冊以上の漫画を読み倒す、漫画大好きライターのコッチャマンがプレゼンツ。

最近、漫画で心から熱くなったこと、ありますか?
もし「最近泣けてないな」「何かに夢中になりたいな」
そう思っているなら、今すぐ『メダリスト』を読んでほしい!

正直、私も最初は
「おこちゃまがフィギュアスケートがんばるお話かな?」
なんて思っていました。

しかーし、読み始めたらては止まらず、気づけば鼻水をすすりながら、いのりちゃんと司先生を全力で応援していました…(泣)

なぜこの漫画は、こんなにも私たちの感情をグチャグチャに揺さぶってくるのか?
今回は、ファンである私がガチで号泣した「3つの神シーン」と一緒に、その魅力をサクッとご紹介します!

【号泣の理由その1】 「自分を諦めた大人」が「夢を諦めない少女」に出会う師弟愛

『メダリスト』が単なるスポ根ではない最大の理由。
それは、コーチである明浦路 司(あけうらじ つかさ)の存在にあります。

初めてのバッジテストで見せた「逆転の涙」

特に忘れられないのが、いのりの初バッジテストのシーン。
転んでも転んでもなお、笑顔を絶やさず最後まで滑りきったいのり。
それを見た司先生は、人目も憚らず号泣します。

【泣けるポイントはここ!】

 普通、泣くのは「失敗した子供」で、慰めるのが「大人」です。
しかし、ここでは逆。
司は、かつて自分が諦めてしまった「情熱」をいのりの中に見出し、彼女の努力が報われたことに誰よりも感動したのです。

自分と司先生が正しいことを証明するならーーー成功させるしかない!
そんな想いで陰で必死に練習を続けるいのり。
そのひたむきな姿は、見事に美しい花を咲かせました。

いのりの辛さ、苦しさにかつての自分を重ね合わせ、それらを乗り越えた成功に胸を打たれる司。
司の涙は、読者である私たちの「かつての挫折」さえも肯定してくれるような気がします。

これから2人は過酷で、しかしそれ以上の喜びが待つ道を進んで行くのでしょう。
そんな未来さえも予感させる司の号泣に、私達も涙腺崩壊確定です!

【筆者の感想】司といのりがエモい

司といのり、このペアがとてつもなくいいんです!
アツいだけじゃなく、教え方はきちんと理に適っている。
その時の最善策を提案した上で、最終的にはいのりの選択を尊重してくれる。
なんて素敵!

とくに私が好きなセリフは

「どちらを選んでも俺が優勝に導くから」

のところ。

いのりの夢に全力で応えようとしているからこそ、こんなセリフが言えるんですね。
いのりも司に全幅の信頼を置いていて、2人の関係が実にエモい!
泣けて笑えてまた泣いて…こんなペアは他の漫画ではそうお目にかかれません。

【号泣の理由その2】 「呪い」が「祝福」に変わる、母親との和解と家族の絆

いのりにとって、スケートへの情熱を遮る最大の壁は、皮肉にも一番身近な「お母さん」でした。

「ごめんね」に込められた救い

才能がないから、傷つく前にやめさせたい」という親心という名の呪縛。
しかし、いのりの本気の演技が、お母さんの心に変化をもたらしました。

【泣けるポイントはここ!】

お母さんがいのりに「ごめんね」と謝り、本気で応援すると決めたシーン。
これは単なる仲直りではありません。
いのりが「自分の人生を歩む許可」を、最も愛する人からもらえた瞬間なのです。
「今まで応援しなくてごめんね」ではなく、
あなたを信じなくてごめんね
という親としての深い後悔と愛。

このシーンは、すべての親子に読んで泣いてほしい名場面です。

【筆者の感想】親子って難しいよね

子供の夢を本気で応援するのは、本当に難しいです。
辛い思いをさせるくらいなら、早めに見切りをつけさせた方がいい。
そんな気持ちもよく分かります。

子供も親を失望させたくないから、本心をグッと押し殺し、「良い子」であろうと頑張る。
そんなすれ違いが、時には誤解や衝突を生み出してしまうこともある。

ですが、それを乗り越え、親子の深い愛と絆を取り戻したこのシーン。
ここで泣かない人はいませんよ!

【号泣の理由その3】 「孤独な天才」さえも救ってしまう、ライバルへの純粋な想い

フィギュアスケートは、たった一人の頂点を決める残酷な競技。
しかし『メダリスト』は、「戦う相手の心まで救ってしまう」からこそ尊いのです。

ライバル・狼嵜 光(かみさき ひかる)が抱える孤独を照らす光

絶対的な天才として君臨する光。
彼女はあまりの強さに、対等に競い合える存在がおらず、リンクの上で孤独を感じていました。

【泣けるポイントはここ!】

いのりが光を追いかけ、泥臭く食らいついていく姿。
それは光にとって「やっと自分と一緒に戦える人が現れた」という救いでもあります。

単なる敵対心ではなく、

「あなたと同じ場所まで行く」という祈りにも似た決意

いのりと光、お互いが高め合う姿に、勝敗を超えた「スポーツの真の美しさ」を感じて、涙が止まりません。

【筆者の感想】子供は思っているより大人

「メダリスト」には光の他にも、同じ年頃の少年少女達がたくさん登場します。
少しでも長くリンクに立つために、幼い彼らが覚悟を抱えて挑んでいるってすごいことですよね。

彼らはまだ子供だけど、うまくコントロールできない部分になんとか打開策を見つけようと必死。
そしていのりも彼らと関わり、お互いに切磋琢磨しながら成長してゆく姿は感動の一言です。

彼らにとってフィギュアスケートはお遊びじゃない。
彼らのプロ意識が垣間見えるたび、筆者は怠惰な自分に恥じ入るばかりです…。

【まとめ】 『メダリスト』は、泣いた後に勇気をくれる漫画!

「おこちゃま漫画」と思って読み始めたら、いつの間にかタオルが手放せなくなっている…。
それが『メダリスト』という作品の凄さ。

司先生との絆: 「君ならできる」と信じてくれる人がいる強さ
お母さんとの和解: 家族が味方になってくれることの安心感
ライバルとの熱戦: 競い合うことでしか届かない高み

この作品がこんなにも泣けるのは、いのりちゃんが「何もないところから、自分の力で世界を変えていく姿」と、私たち大人が忘れていた情熱を思い出させてくれるから。

「最近、何かに熱くなってないな」
「心から泣ける漫画に出会いたい」

そんな人は、今すぐ1巻を手に取ってみてください。
きっと4回転サルコウのごときスピードで読み進めるでしょう。
そして読み終わる頃には、あなたもきっと「いのりちゃん、頑張れ…!」と叫びたくなっているはずですよ!

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