こんにちはー!
「ジャンプでラジオ!?」
「アルピーがモデル!?」
と話題の『さむわんへるつ』
作者・ヤマノエイ先生のこだわりを知れば、最新話が100倍面白くなること間違いなし。
そこで今回は、ヤマノ先生のラジオに対する愛と、過去の作品をギュッと凝縮してご紹介します!
そもそも「ヤマノエイ先生」ってどんな人?
一言で言うと、「ジャンプ界最強のラジオっ子」です(笑)
デビュー前から一貫して「深夜ラジオ」をテーマに描き続け、ついに連載を勝ち取ったという、まさに異色、そして「ハガキ職人の希望の星」のような先生なんです。
合わせて読みたい!ヤマノ先生の過去作リスト
ヤマノ先生のデビューまでの作品は、主にジャンプ+で読めます。
『さむわんへるつ』に通じるポップな絵柄とエモさが当初から伺え、先生の多才さを感じさせます。
| 作品名 | ここがポイント! |
| 金曜ミッドナイト・トーキング | 全ての原点! 第56回JUMP新世界漫画賞準入選作。連載版のプロトタイプ。 好きな人がラジオのヘビーリスナーだった!理想の男目指して、ネタメールを読まれるために奮闘する青春・ラブストーリー。 |
| フォローミー、ゴースト | 学園除霊ストーリー。承認欲求に渦巻く怨念退治もの。 |
| フレイム・ブルー | 恋をすると死⁉地獄のような高校生活をめぐる、ラブコメ×悪魔退治。 |
| となりのホーム | 15ページ読み切り。受験生と炎上芸人のハートウォーミングストーリー。 |
どの作品もあらすじだけ見てもなかなかクセが強そうですね(笑)
ヤマノ先生のセンスが光っています。
ヤマノエイの原点:『金曜ミッドナイト・トーキング』
ヤマノ先生の快進撃は、2021年の新世界漫画賞・準入選から始まりました。
その作品は『金曜ミッドナイト・トーキング』
ラジオとハガキ職人をテーマにした、『さむわんへるつ』の原型とも言える作品です。
当時のジャンプでラジオやハガキ職人をテーマにした読切りは極めて異例。
しかし、ヤマノ先生は難しいテーマをものともせず、深夜ラジオのあの独特の雰囲気と密室感を驚くほど見事に描き切ったのです。
先生自身、こよなくラジオを愛していたため、このテーマを選んだのはむしろ必然だったのでしょう。
「好き」という武器を上手く活かし、編集部や一部の読者に強く刺さる作品に仕上げました。
この作品を今読むと、メイやくらげの原型となるキャラクターがすでに「言葉の力」で繋がろうとする姿が見て取れます。
まさに『さむわんへるつ』の第0話とも呼べる、ファン必読の原石です。
アルコ&ピースへの「ガチすぎる」リスペクト
作品の心臓部である芸人コンビ「ロングホープズ」
そのモデルがアルコ&ピースであることや、ボイスコミックで2人が声を担当しているのはもはや周知の事実ですが、この再現度がハンパない!
特に大瀬良役の平子さん。
平子さん独特の「意識高い系なのにどこか抜けている感」やカッコよさという絶妙なニュアンスが完璧です。
本当のラジオ番組を聴いているような臨場感があって、この放送を楽しんでいる読者(リスナー)が多いのもうなずけますね。
実際、読者の間で「本当に月曜深夜に放送してほしい」「radikoで探してしまった」という声が上がるほど、番組としてのリアリティが追求されています。
SNSでは、掲載日に「#月ミド」というハッシュタグで、あたかも実在の番組を実況するように感想を言い合う遊びも行われているようです。
「ラジオ愛」にあふれるヤマノエイ先生の作品が楽しみ!
単行本発売に合わせ、YouTubeで「作業用ラジオ動画」を公開したり、リアルなラジオ番組とコラボしたり。
漫画の枠を超えて「体験」させてくれる楽しみ方ができる漫画はなかなかないですね。
それもヤマノ先生がリスナーという当事者だったからこそ描けるのでしょう。
これからも『さむわんへるつ』でラジオの世界を楽しみながら、ぜひ先生の原点とも言える作品の数々にも触れていってみてください!

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