【最新版】カグラバチ「勾罪」の能力と「剣聖」の正体を徹底考察!

こんにちは。
年間200冊の漫画を読み漁る、漫画好きライター・コッチャマンです。

週刊少年ジャンプで圧倒的な画力と演出を見せる『カグラバチ』
妖刀の頂点に君臨する妖刀「勾罪(まがつみ)」と、封印を解かれた「剣聖」が表舞台に登場し、物語はますます盛り上がりを見せています!

とはいえ、まだまだ謎の多い勾罪と剣聖。
絶望的な能力の正体とは?
神奈備と妖刀契約者達との因縁は?

200冊の漫画を読み解く筆者が、現時点で判明している設定と深まる謎を徹底的に考察していきます!

1. 妖刀の王「勾罪(まがつみ)」の正体とは?

「勾罪」が「真打」と呼ばれている訳は?

真打」とは元々、刀鍛冶の最高傑作に銘打たれるもの。
そのため、国重が作った妖刀の最高傑作「勾罪」に、真打という名が冠されています。
今の相撲界で言うと、「大ノ里」や「豊昇龍」が「横綱」と呼ばれるような感じ。
競馬で言うと、「シンボリルドルフ」が「皇帝」と呼ばれている感じですかね。
(例えがへたくそ)

しかし、勾罪という名が公に使われていない理由は未だ不明。
勾罪は多くの人の命を奪った、恐ろしい忌むべき存在でもあるので、あえてその名で呼ぶことを避けているような気もします。

国重自身も以前、「二度と誰にも使わせてはいけない」と語っていたことからみても、勾罪は葬りたい存在なのでしょう。

妖刀真打「勾罪」の能力

勾罪の主な能力は「他者の命を奪い、契約者に与える」とされています。
技は主に6つありますが、技を使わずとも人・物に花が咲き、命を奪うことが可能です。
妖術師以外は即死するほどの効果を持ち、妖術師であっても徐々に命を奪われていくので、技を食らった時点で回復能力を使う以外に生存が不可能という、凄まじい能力です。

技名 初登場回 能力
蛛(くも) 第41話「熱狂」 相手の足元に蜘蛛の巣のようなものが出現し、行動不能にする。
蜻(とんぼ) 第41話「熱狂」 カゲロウのようなものが相手に突進してくる貫通タイプの攻撃。浸食した相手の玄力を一直線に飛ばす。
蜈(むかで) 第41話「熱狂」 ムカデのようなものが契約者の周りに出現し、衝撃波として全方位に放たれる。
蝶(ちょう) 第105話「“変身”」 空間ごと斬る不可避の斬撃。
蜂(はち) 第109話「飛宗vs勾罪」 恐らく『蜻』の威力強化版で、地下300mに一瞬で到達するほどの貫通力を持つ攻撃。
蟲(こどく) 第72話「未来」
(初使用は第109話)
周囲の生命を奪う力を加速する。契約者が対象を指定することも可能。

※一言でいうと、回避不能の(一方的な)蹂躙です。

「勾罪」が他の妖刀と違う点

勾罪がなぜ、他の妖刀と一線を画すのか。
他の妖刀の技や能力を交え解説していきたいと思います。

状態異常効果の範囲

妖刀にはそれぞれ異なる「状態異常効果」があり、攻撃技の使用時にこの効果が発揮されます。
ex:「飛宗」『雀』使用時のみ回復効果がある炎が出る。
酌揺」『宴』使用時のみ相手に酩酊効果が付与されるなど。

それに反し、勾罪が生み出す効果は特別な攻撃を必要としません。
生命を奪う『蟲(こどく)』は、平常時の攻撃や技によって一律に反映されており、この特殊な能力を持つ妖刀は勾罪のみ。

そもそも、技によっては状態異常効果が付与されないことも多く、「刳雲」はその代表とも言える例です。
出力される雷や水による影響はあれど、体内が凍っていくなどの状態異常効果は一切ありません。
こういったことから、平常の攻撃で全く同じ効果が付与される勾罪は、異質な存在と言えるでしょう。

(※状態異常効果に対する明確な説明描写はないですが、恐らくポケモンでいう毒状態・やどりぎの種・混乱状態のようなものだと読者の間では考察されているようです)

技の数

他の妖刀は現時点だと全て3つで構成されていますが、勾罪のみ、まさかの6つ!
どの妖刀も技はものすごく強いのに(主人公がコピー持ちなように、某呪術の乙〇レベルの能力を平然と3つ持ってるような状況)、「勾罪」はさらにその上をいくと言っても過言ではありません。
命を奪う状態異常効果はもちろんのこと、効果以前にほぼ回避不可能な攻撃(『蝶』、『蜂』)を持っています。
これではまともに戦うどころか、まず戦いにもなりませんよね。
勾罪無双です。

使用者の制限(命滅契約)が緩い

他の妖刀は、契約者が死ぬことがない限り使用することができず、もし契約者が変わっても、またその契約者が死亡するまで、他者の使用は不可能です。
これは、命滅契約(めいめつけいやく)という、国重が妖刀に組み込んだ制限機構で、妖刀の力を狙う者から契約者を守るために設けられたものでした。

しかし勾罪に関しては、契約者以外の人間が使用可能となっているようで、京羅、幽などは明らかに勾罪の能力を使用していました。

これに関してはまだ原理は不明ですが、恐らく現契約者の剣聖が承諾すれば、何かしらの制限付きで能力を行使することができるのでしょう。
これにより、千鉱サイドはいつもとんでもない苦労をさせられています。

「剣聖」:全契約者の頂点に立つ規格外の武力

勾罪(真打)の力は、これまでの妖刀のような物理的な斬撃の域を遥かに超えています。

そして、勾罪の契約者「剣聖」もまた、規格外の強さを持つ人物。
「最速の剣士」とされる座村を凌ぐほどの実力を持つため、対峙する際はもはや、生き残れたら幸運くらいに思うしかありません。

戦争で大量の人間を虐殺した良心の呵責から、正気を失ったかのように見えていた彼ですが、どうやら実際は違っていたようです。
虐殺はあくまでも自らの意志で行ったものであり、国と民を守るためだったと。
そしてその事に関して、確固たる信念を持っている様子がうかがえます。

妖刀には「悪を滅し弱者を救う」使命があり、「俺は使命を全うする」と強く言い放つ剣聖。
この先にある戦いで、また同じような悲劇が繰り返されるのかーー。
そんな一抹の不安と共に、剣聖の存在は間違いなくこの物語の「ラスボス」として位置付けられました。

衝撃の事実!剣聖と千尋の「宿縁」とは?

連載では第一部が「完」となり、新たなフェーズに突入した「カグラバチ」
ここまでで色々と衝撃の事実が判明し、読者もビックリ仰天しました。

まず、剣聖の本名は「曽我明無良(そがあけむら)」だったこと。
(そりゃ本名あるでしょ)
幼少の頃から剣の道に生き、その腕前は妖刀契約者の中でも抜きん出ていたとか。
わずか18歳で最強の妖刀・勾罪を託されたことからも、その強さがうかがえます。

そして、実は千尋の〇〇だったこと!
(ネタバレをなるべく避けるためにあえて伏せておきますが…)
幼い千尋と会ったこともあり、浅からぬ縁を匂わせていました。

主人公と敵に何かしら因縁があるのは、バトル漫画のセオリーでもありますが、この隠し技が「よくあるパターン」にならないことを願うばかりです。

まとめ考察:「妖刀の王」に勝つ術はあるのか?

結論、無理ゲーです。
戦争時に「他妖刀5本vs勾罪」で戦った結果、勾罪が圧倒的であったと明言されている時点で、もう無理。
最強の妖刀に加え、最強の剣士がついてしまったら、もう手の施しようがありません。

一応、状態異常効果を回避する手段はあることはあるのですが…例えば、

・そもそも攻撃を受けないこと
・緋雪が持つ炎骨などの高火力の炎で「勾罪」の花を近づけさせないこと
・座村の『雀』のような回復手段を持つこと

ですがこれらは、勾罪と戦う最低条件。
これらのうちどれかをクリアして、ようやく剣聖と戦り合えるかというレベルです。

そこに一縷の望みを繋ぐのが、我らが主人公・千尋!
彼が打つ新たな妖刀が、戦いを終わらせるエクスカリバーと成りえるのか?

第二部の過去篇では、パズルのピースがだんだんとはまっていくような気がします。
ピースをはめ込みながら、今後の展開を楽しみに待ちましょう!

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