カグラバチ2027年アニメ放映決定の噂はホント!?制作会社は?

カグラバチ

こんにちはー。

カグラバチのアニメ放映時期が決定されたと、巷では噂になっています。
皆気になるところだと思いますが、果たしてその真偽は⁉

そこで今回、アニメ放映や制作会社に関して、現段階で分かっている情報を集めてみました!

「カグラバチ」アニメ放映の噂の真偽は?

アニメ放映決定は本当なの?

結論から言えば、残念ながら公式発表ではありません
いわゆるリーク記事からこの話が広がっていったようです。
制作を任されたとされる会社側の関係者が、知り合いの記者につい口を滑らし情報が流れ…といった感じです。

制作が決まったのは今年の11月頃で、放映は2027年初頭頃。
そういった情報もありますが、私の読んだ記事には書いてありませんでした。
ソースがどこなのか誰か教えてほしいです。

集英社側もはっきりと否定はしていないので、放送決定はかなり確実な情報とは思いますが…。

アニメ化決定は以前から公式が発表していましたので、そうなると時期は?制作会社は?と気になるのは仕方ないですね。
話題性は十分ですし。

しかしいくら特ダネとはいえ、メディアのモラルはどうなっているのかとも考えさせられてしまいます。
メディアはそもそもそういう物だと言われても、やっぱり何か釈然としません。
うーん…。

制作会社は?

記事によると、アニメ化を主導するのはサイバーエージェント松竹
サイバー松竹アライアンス」としてタッグを組み、制作や配信に関わっていくそうです。

制作会社はCygamesPictures(サイゲームスピクチャーズ)
こちらはサイバーエージェント傘下のアニメスタジオです。

サイバーエージェントは動画配信サービス「ABEMA」を抱える会社で、中でもアニメコンテンツが強く、順調に販路を拡大中。

傘下のCygamesPicturesはアニメ、ゲームなど多彩なジャンルを手掛け、その映像クオリティやオリジナリティで高評価を得ています。
最近では「ウマ娘 シンデレラグレイ」の制作を担当するなど、アニメ界の新勢力としても注目されている会社です。

松竹は言わずと知れた古参の映画配給会社。
映画・演劇の制作、興行を中心に、松竹芸能などのタレントマネジメント、不動産業と幅広く手掛けている大手です。
歌舞伎は松竹の看板事業として特に有名ですね。

近年ではアニメ人気に伴い、それに関連した事業も行っています。
配信やグッズ販売、出版、ゲームなど、ジャンルを超え多角的なエンターテインメントを提供している会社です。

タッグを組むメリットは?

この情報が真実だとしたら、なぜ主導会社が1つではなく、共同幹事という形を取ったのでしょうか?
それは、それぞれの会社が持つ強みを最大限に活かすためだと思われます。

まず親会社のサイバーエージェントは圧倒的にデジタルに強い。
ABEMAでのアニメ配信を始め、アニメ事業の育成に力を入れています。

そして松竹は劇場配信のほか、様々な事業展開が期待されます。
グッズ販売、映画化、もしかしたら舞台化も。
その可能性は大いにあります。
松竹はアニメに関してはまだ東宝、東映に大きく差をつけられている、いわば後発組。
そのため、デジタルに強いサイバーエージェントと組むメリットは大きいはずです。

そして海外。
カグラバチは海外での人気がとても高いので、当然、海外展開も視野に入れているはず。
そうすると、配信やイベントなど素早く包括的に行える2社のタッグは、かなり強いと言えるでしょう。

お互い足りない部分を補い合い、包括的に管理できる「連合」形態。
もちろんリスクもありますが、それを上回るメリットが打ち出されれば、今後アニメ制作の新たな形を創ることになるかもしれません。

気になるネットの反応

記事が出されてからのネットの反応は様々。
素直に喜ぶ人。ガセだと疑う人。
私は疑うことなくすぐ喜んでしまいました(笑)

「早い」
「早くない」
「事実なら嬉しいけど、ガセじゃないのか」
「こんな形で知りたくなかった」
「制作会社がホントなら期待できる」
などなど。

その他にも公式発表はいつ、どこでとか、声優候補は誰かとか、色々考察もされています。
真偽が定かではなくても、話題になるのはやっぱりカグラバチアニメ化が期待されているからですね。

真偽まとめ

取材に対しサイバーエージェント社は「現時点ではお答えできることはない」
松竹は「個別の作品については回答を差し控える」
と答えています。

この回答、記事の内容を裏付けしているのではないかと、つい勘ぐってしまいます。
否定しているわけでも、肯定しているわけでもないので。
芸能人の熱愛が発覚された時の事務所の対応と同じ(笑)

もしアニメ化決定が真実だとしたら、このリーク記事は大変迷惑だったでしょうね。
発表時期とか方法とか色々考えていたはずですし。

とにかく、記事の真偽はとりあえず置いておいて。
私達はおとなしく公式の発表を待ちながら、妄想と考察で楽しみましょう!

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