こんにちは!
アニメ『シンデレラグレイ』第2クールも半ば。
これから物語はいよいよ「有馬記念」へと進みます。
そこで注目したいのはやはり、オグリキャップのライバル「タマモクロス」ですね。
もう2度もオグリは彼女に負けているんですよ。
現役最強と言われるタマモクロス。
彼女なしにシングレを語ることはできません。
そこで今回は、オグリの永遠のライバルとも言えるタマモクロスにフォーカスしていきたいと思います。

この記事はネタバレを含みますのでご注意ください。
タマモクロスの魅力とは
とにかくかっこいいタマモクロス。
小さな体に秘めた闘志がレースで溢れ出す姿はまさに「白い稲妻」
そんな彼女の魅力を以下で紹介していきます。
プロフィール
・身長:140㎝
・誕生日:5月23日
・スリーサイズ:B71・W52・H73
・靴のサイズ:左:19.5cm 右:20.0cm
・出身:関西?(関西弁のため)
・特技:父親譲りの電光石火のツッコミ、暗算(お金勘定)
140㎝という小柄な身体に愛らしいベビーフェイス。
チャキチャキの関西弁で明るく快活なタマモクロス、通称タマちゃん。
赤と青の長いリボンが特徴的です。
こんなに小さいんだ、びっくりした!
頭ポンポンして「飴ちゃんあげよか?」とつい言いたくなります。
幼少の頃に母親と2人で家を探している描写がありましたので、母子家庭かと私は勝手に思っていましたが、アプリ版では子だくさんの大家族で、いたって家族仲はいいようです。
ただ、それもあってか金銭的には厳しい環境だったそうな。
負けず嫌いでアツい、でも優しい!
タマモクロスは負けず嫌いな性格でも有名。
特に1回目のジャパンカップで最後まで勝ちにこだわり、「ウチの場所や!」とトップを譲ろうとしなかった姿は印象的でした。
また、貧しかった幼少の経験からハングリー精神が旺盛で、それが彼女の原動力となっているようです。
喧嘩っ早く売られた喧嘩は買いますが、「やっすい挑発」にはクールに対処するなどなかなか知的な部分も。
アプリ版の情報では、実は成績がとてもいいのだとか。
意外!(失礼!)
いろいろと奥が深いタマちゃん。
ファンが多いのもうなずけます。
情に厚くてツッコミ上手
小さい頃からツッコミ上手のタマちゃん。
(タマちゃんのツッコミは父親譲りとコミックスには載っていました)
アパートの大家の「おっちゃん」にも、「ツッコミも冴えてきたやんけ」と褒められています。
オグリに初めて「タマ」呼びされた時も、「猫ちゃうで」とツッコミ返していますので、もう沁みついているんでしょう。
インタビューなどで注目されるのも好きなようで、ここでもすかさずツッコミを入れて、会場を沸かせていました。
一瞬で場の空気を変える才能もあるタマちゃんは、きっとお笑いでも天下を取れるはず(笑)
そんな明るいタマちゃんの、情の厚い一面も魅力です。
自分でも「ちょっと貧乏」とツッコむくらい、経済的には厳しかったタマちゃんは、
レースで勝って、お世話になった人達に恩返ししたいという思いをいつも胸に抱いています。
そして「おっちゃん」との深い絆。
おっちゃんは幼いタマちゃんに走り方を教えてくれ、色々と面倒を見てくれた恩人で、今は病気で入院しています。
タマちゃんは度々彼のお見舞いに行ったり、病院に病状を尋ねたりと色々と気に掛けています。
「日本一になる」というおっちゃんとの約束を果たすために、一生懸命なタマちゃん。
時折見せる不安げな表情には、彼女の優しさや情の厚さが見て取れます。
健気…。
ベビーフェィスなビジュアルがかわいい
子供のようなタマちゃんのビジュアルもいいですね。
時折現れる八重歯もチャームポイント。
なのに反則的なあの強さ。
ギャップにやられるファンが多いのも納得です。
自信に満ち溢れた風貌の中にも、どこか思いつめた雰囲気もあって私も大好き♡
ウマ娘に小柄キャラは多くいるけれど、彼女の特徴をよくつかんでいるキャラデザは飛び抜けています。
同じ様な小柄で気の強いキャラといえば「イナリワン」かな?
彼女もいいな。
それにしても、ウマ娘のキャラデザする人って、どこから発想を得ているんでしょうね?
頭の中覗いてみたい。
走る事への情熱は人一倍
タマちゃんは幼い頃から走るのが大好き。
おっちゃんとの練習でも、1回でも多く走りたいという思いが溢れていました。
そしてとても練習熱心。
苦手意識を克服するために、日々厳しいトレーニングを続けています。
彼女はデビュー当時、転倒事故に巻き込まれケガをしてから、集団に呑まれ接触することを恐れ避けていました。
ラストでの追い込み戦法はそれゆえ生み出された彼女の勝ちパターンでしたが、このままではいけないと思い直し、秋の天皇賞ではあえて自分の苦手とする先行スタイルを取り、見事トラウマを克服して勝利!
先を見据え、常に努力を怠らない彼女だからこそ、現役最強の称号を手に入れることができたのでしょう。
仲良しトレーナーのコミちゃん(小宮山)にオーバーワークを心配されながらも、練習に行ってしまう熱心さ。
趣味は間違いなく「練習」でしょうね。
「葦毛は走らない」を覆した「白い稲妻」
タマちゃんの覚醒は秋天(秋の天皇賞)から始まりました。
「怪物」オグリキャップとの死闘の末、領域(ゾーン)に入った彼女はもはや別格。
全身に稲妻をまとい、ターフを駆け抜ける「白い稲妻」は、怪物さえも手の届かない異次元へと脚を踏み入れます。
皇帝シンボリルドルフが「時代を創るウマ娘は必ずこの領域に入る」と語ったように、彼女もまた伝説と成ったこの瞬間は、何度読んでも鳥肌が立ちます!
タマちゃんの稲妻のエフェクトなんて、もうカッコいいとしか言えないくらいカッコいいです。
日本一になるという強い意志。
そしてたゆまぬ努力。
その結果「白い稲妻」という最強のウマ娘が生まれたのですが、そこにオグリという唯一無二のライバルがいたことも忘れてはいけません。
オグリの強さが、さらに彼女を強くしたのですから。
「葦毛は走らない」というジンクスを覆した2人の死闘は、この先も強い絆となって2人をさらに高みへと引き上げていきます。
この辺りスポコン漫画の醍醐味が詰まりに詰まっているので、未読の方は急いで読んでください!
史実の「タマモクロス」はどんな馬?
実在の「タマモクロス」は脚が長いのに細身で小食。
幼少の頃は弱々しい印象の馬でした。
メンタルが弱かったせいもあって最初の頃は良い結果を出せていませんでしたが、徐々に強さを見せ始め、メディアでは「遅れて来た大物」と報じられるようになりました。
5歳時には重賞連勝を重ね、その実力は揺るぎないものとなり、父親と同様「白い稲妻」「稲妻2世」との名が関されるようになりました。
その後も史上初の天皇賞春秋連覇を達成。
直線での追い込みは、他の馬の追随を許さないほどの強さでした。
騎手の南井氏をして「これまでの騎手人生で最高の馬」と言わしめたタマモクロス。
「強さだけでいうなら戦後5本の指に入る」とまで評されるほど素晴らしい馬でした。
そしてやっぱり負けん気が強かったようです(笑)
JRAヒーロー列伝のポスターには、「風か光かタマモクロス」と書かれています。
まさにその言葉通り、風のように光のように、瞬く間にターフを時代を駆け抜けていった馬。
彼の放った光は今も尚、競馬史にさん然と輝いています。
アニメのタマちゃんも大人気
アニメ第2クールのタマちゃんも大人気。
「カッコかわいい」「レースシーンがかっこよすぎる」「関西弁似合う」などなど、多くの称賛が寄せられています。
たしかにレースで「白い稲妻」になるシーンも、オベイユアマスターとの死闘も、迫力満載で息つく暇もなかったです。
タマちゃんの声の声優さんは「大空なおみさん」(おおぞらなおみ)
「いなり、こんこん、恋いろは。」の伏見いなり役など、多くの作品に出演しています。
タマちゃんの関西弁が上手だったからか、最近ではよく関西弁役が回ってくるとか。
分かる分かる。
ちょっとつぶれたような感じ(言い方)のタマちゃんのしゃべり方、パーフェクトですもん♪
感想&まとめ
この記事を書くに当たって、シングレの「白い稲妻篇」を読み返してみたのですが、いやーやっぱり面白い!
記事そっちのけで読みふけってしまいました。
最初からパーフェクトじゃないところがいいですね。
雑草魂、浪花ド根性魂みたいなのがあって。
とにかく、タマちゃんの魅力は主役級の輝きでした!
漫画の方では一旦出番が終わっていますが、これだけ人気のキャラですし、オグリの成長にも欠かせない彼女なので、ぜひまた登場させてほしいです!


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